脱毛による稀な毛の変化

脱毛を始めると、思いもよらぬことが起きたりします。毛が硬くなったり、減るはずの毛が増えたり、汗が多いように感じたりすることもあるようです。
クリニックのレーザー治療においても、エステサロンでのフラッシュ脱毛においても、産毛の増毛化や硬毛化現象が起こる可能性はあります。
産毛の増毛化というのは、医療レーザーやサロンでのフラッシュ脱毛の施術を行うことによって、毛の本数が増えることをいいます。増えるとは言っても、人間の毛穴の数は生涯変わらないために、増えるにも限界があります。
硬毛化というのは、レーザー脱毛やフラッシュ脱毛の施術によって、毛の本数は脱毛の施術によって減少したのに残った毛が太くなったり、剛毛になったり、太くなったりすることです。
これらの現象の詳しい発表はないのですが、レーザーなどで熱エネルギーを与えることにより、逆に毛根周囲の組織の活動を活発にしてしまうからではないかと考えられています。
このような現象が起きやすい状況は、低出力で繰り返しレーザーを照射した時である傾向があるようです。硬毛化、多毛化を起こさないために、レーザーの出力を段階的に上げたり、レーザーの種類を変えるなどの方法があるようです。
毛がなくなると汗をかいた時に、直接肌に当たり流れ落ちやすくなるために、汗が多くなったと感じることがあるかもしれません。いままで、毛に汗が引っかかたり、溜まったりしていたものが落ちていくのですから、雑菌の繁殖も少なくなり、匂いも軽減します。